【あなたの会社は大丈夫?】 元社畜が教えるブラック企業の見分け方

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どうも!

キャンプ場制作ニート成松(@NariShige03)です。

昨年の7月までブラック企業に勤めていた成松が、入社してからブラック企業だと判断するまでに3日とかかりませんでした。

それには、とある見分け方とコツがあったので、今日は紹介したいと思います。

ブラック企業は日本中にあります。

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まず、前提としてですが、ブラック企業は日本中にあります。

そして、割と中小企業に多いイメージを持たれているブラック企業ですが、大手企業でもブラック企業は多くあります。

それは、去年のブラック企業大賞受賞企業一覧を見てもわかってもらえるでしょう。

ブラック企業大賞ノミネート一覧とその受賞理由から見えた3つの問題点

あなたの会社も、もしかしたらブラック企業かも?

そんな心配がある人にブラック企業か判断するための簡単な見分け方をご紹介します。

ブラック企業の見分け方① 就業規則の閲覧が可能かどうか

就業規則というものがあるのはご存知でしょうか?

簡単に言えば、あなたと会社で、どういった労働契約が結ばれているかを文書にまとめてあるものです。

つまり、

会社と個人間の労働上の約束事です。

もし就業規則を全く見たことがないって人は、ブラック企業の可能性が高いかもしれません!

それは、労働基準法で、就業規則の周知義務が会社側にあるからです。

第106条 法令等の周知義務

使用者は、就業規則を、常時各作業場の見えやすい場所へ掲示し、または備え付けること、書面を交付することその他の厚生労働省令で定める方法によって、労働者に周知させなければならない。

出典:なるほど労働基準法

もし見たことがない人は、会社の人に就業規則の閲覧が可能か聞いてみてください。

「なんで必要なの?」

「どこにあるかわからない」

「そんなものはうちの会社にはない」

などなど言われたらちょっと黄色信号です。

私は見せてもらえましたが、上司の前で「いま、ここで見ろ」と言われて、プレッシャーを感じながら見ることになり、自分で自由に見ることはできませんでした。

あれ?就業規則を自由に見せてくれないのか?

なんだかこの会社、ブラック企業っぽいぞ?

ブラック企業の見分け方② 年次有給休暇の取得ができない

次の見分け方のポイントは年次有給休暇。所謂、有給ですね。

有給についてですが、半年働けば10日間の有給がもらえるって知ってますか?

第39条

使用者は、その雇い入れ日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続しまたは分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。

出典:(第39条)年次有給休暇

もし「有給がない」って人はこの記事に詳しく書いてますのでよかったら読んでみてください。

関連記事:【有給が取れない⁉】有給休暇は労働基準法に定められた労働者の権利です

この記事にありますが、私は有給0日から、21日まで増やすことができました。

有給を与えないという行為は、企業が法律違反を犯していることになりますので、戦えば勝てます。

でも、情報を知らないと

「うちの会社は、有給がないんだ。」

で終わってしまいますよね。

でも、そうじゃなくて日本のすべての企業は半年間働いた人には最低10日の有給を与えなければなりません。

これを知っていれば、

「あ、有給ないんだ。この会社はブラック企業だな。」

って見分けることができますね。

ブラック企業の見分け方③ 未払い残業が常態化している

サービス残業ってよく聞きますよね?

でも、それって法律違反なんですよ。

労働基準法第37条(時間外・休日および深夜の割増賃金)
使用者が労働時間を延長し、または休日に労働させた場合においては、その時間またはその日の労働については、通常の労働時間または労働日の賃金の計算学の二割五分以上五割以下の範囲内でそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。

出典:労働基準法

社会人になったら誰しも経験するのが残業ですよね。

私も毎日残業で、最低12時間労働がデフォルトだったのでそのしんどさはわかっているつもりです。

働いて働いてやっともらった給与明細を見てびっくり。

「あれ?残業代入ってないぞ?」

こんな経験がある人は多いかも?でも、そんな会社はブラック企業です!!

私が働いていた会社の言い分はこんな感じでした。
「うちの会社は固定給だから」

固定給だから残業代はもらえないってあほか!!

固定給であれば固定給+残業代がでるのが当たり前です。

私の結果として、退職してから未払い賃金(サービス残業代)を請求して、会社と示談になりました。

関連記事:【実録】社畜が退職して27万9945円の未払い賃金を返してもらった全手法を公開

もし、給与明細を見て残業代が支払われていない会社だったらブラック企業です。

間違いない。

ブラック企業の見分け方④ 月の残業時間を計算する

毎月の残業時間に上限が決まっているって知ってますか?

というより、これ以上働いたら死んじゃうよ。ってラインがあるんです!

それが過労死ラインです。

過労死ラインとは?

過労死ラインとは、働き過ぎにより健康障害が生じて、労働災害と認定の因果関係の判断できるかどうかのために設けてある、時間外労働時間の目安となる時間です。

出典:労働問題弁護士ナビ

この過労死ラインは日本では一か月の残業時間が80時間ということが決まっています。

なので、あなたの一か月の残業時間を計算して80時間を超えていれば、あなたは死ぬかもしれません。

また、残業時間については、労働基準法の36条に基づく労働協定(一般的に三六協定と言われる)で上限は一か月で45時間以上と決まっている。

つまり、一か月45時間以上の残業がある時点で、労働基準法違反であり、ブラック企業と言えるでしょう。

で、45時間以上働いてしまっている事実があると、会社として問題なので、45時間以上の残業代は消えていくのが一般的です。(45時間分以上の残業代を支払う=それ以上の残業があったことを把握していたことになる)

どれだけ働いても、45時間以上の残業は会社は認めようとしません。

ちなみに私の残業時間は平均100時間を超えてました。

これは本格的にブラック企業だぞ!!

ブラック企業の見分け方まとめ

ブラック企業の見分け方を簡単に一覧にまとめるとこんな感じです。

①就業規則の閲覧の可否

②年次有給休暇の消化率

③未払い賃金の有無

④残業時間が月に45時間以上

以上4点、どうでしたか?

すべて違反しているならあなたの会社はブラックもブラック。真っ黒企業と言ってもいいでしょう。

あとこの1点に加えるとすれば、パワハラなどに代表される人間関係があるでしょう。

職場内でいじめが横行しているような会社もあるようなので、気を付けて!

さいごに、

ブラック企業よ滅びろ!!

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