【まだ退職願で消耗してるの?】退職したいなら退職届を書きましょう!

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退職願じゃだめ!退職届を書け

おはようございます。

キャンプ場制作ニート成松(@NariShige03)です。

「退職したくても退職させてもらえない」

私は、退職相談などを受けているのですが、そういう人たちから、そういった話をよく聞きます。

関連記事:成松に相談だ!退職相談・職場改善相談受付中

退職するのは労働者の権利であり、あなたが退職できないなんてことは絶対にありえません!

正しい知識をもって正しく行動できていますか?

退職したいのに退職願を出していませんか?

それではだめかもしれませんよ?

NOT退職願

退職願と退職届の違い

基本的に退職願と退職届はまったく別物です。

でもこれをわかってない人が非常に多いんです。

退職願とは・・・

読んで字のごとく退職願は「退職を願い出る書類

つまり、退職願は「○月×日に退職したいと思います」という願書です。

そして

退職届とは・・・

退職届は「退職を届け出る書類」です。

つまり、退職することは決定しており、それがいつなのかということを通達するものです。

この2つの違いが非常に重要です。

退職したいという気持ちを伝えるだけの退職願では、自分の意思を表示しているだけで会社側から認めてもらうことが必要になります。

しかし

退職届なら、退職することを通達するものなので、退職は決定事項なのです。

本当に辞めたいなら、退職願ではなく退職届を書きましょう!

でももしかしたら撤回するかもしれない。

そう思っているなら

退職願を提出して会社側の反応を見るのもありかもしれません。

*退職願は会社側に退職が認められるまでなら撤回が可能です

*退職届は撤回できません

退職届はいつまでに提出するべき?

それでは退職届を書いたとして、いつまでに提出すればいいの?って話なんですが

これは、企業によって定める就業規則に従うのがいいと思います。

就業規則は企業によって違いがあります。多いのは30日前や60日前だったりかと思います。

就業規則なんて閲覧させてもらえない!!

そういった場合は、民法第627条が適用できます。

民法第627条第1項(日給、日給月給、時給制)
「期間の定めのない労働契約については、各当事者はいつでも解約の申し入れをすることができ、解約の申し入れから2週間を経過することによって終了する。

こういった決まりがあるので、退職届の提出期限は、退職日の14日前ということになります。

ちなみに、就業規則に30日前や60日前と記載があったとしても

民法の規定に従い退職届を14日前に届け出さえすれば退職は可能です。

しかし、就業規則に従うほうが円満退職を目指すならばよいでしょう。

なぜなら、就業規則は会社が交代人員を手配したり、

仕事の引継ぎをするうえで必要な期間を考えて設定しているからです。

それを飛び越えて民法に従って辞めちゃうと会社側に何かしらの迷惑をかけてしまうもしれません。

心象を悪くしてしまうと、退職に向けて会社との話し合いがやりづらくなることが考えられますので、就業規則に沿って期限前に提出することオススメします。

退職届テンプレートの注意点

一般的な退職届や退職願のテンプレートですが、注意してほしいことがあります!

平成○○年○月○日

退職届
ブラック株式会社代表取締役 黒井 太郎 様
 このたび、一身上の都合により、来たる平成○○年○月○日に退職いたしたく、お願い申し上げます
以上
 平成○○年○月○日
 ○○課所属 ○○ ○○ 印

これだとパッと見は退職届に見えるのですが、退職願いとして処理される場合があります。

というのも文面が、

退職いたしたく、お願い申し上げます

になっているからです。

これだと題は退職届になっているのですが、”内容は退職を願い出ている”になっており、

会社側に認めてもらうことが必要になるかもしれません。

退職届の場合は、はっきりと退職することを伝える必要があります。

平成○○年○月○日

退職届
ブラック株式会社代表取締役 黒井 太郎 様
 このたび、一身上の都合により、来たる平成○○年○月○日に退職いたしますので、ここにお届けいたします。
以上
 平成○○年○月○日
 ○○課所属 ○○ ○○ 印

退職いたしますので、ここにお届けいたします。

このように記載しましょう。

小さいことかもしれませんが、文章内容によって、相手に伝わる内容が変わってしまうおそれがありますので、注意してください。

また、退職届を提出した際は、

・いつ提出したのか

・どのような内容なのか

最低でもこの2点が第三者から見て明確になるように書いておくといいでしょう。

また、手渡しが難しい場合は、郵便での送付も可能です。

その場合は内容証明郵便をオススメします。

これについては、こちらの記事を参考にしてください。

関連記事:【残業代を取り戻せ】未払い賃金請求してきました!

また、退職届について、いちいち自分で書式を作るのが面倒だって人はこちらがおすすめ。

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