世界の最低賃金から見る、日本の最低賃金の現状 その原因と対策

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おはようございます

キャンプ場製作ニートブロガー成松(@NariShige03)です

先日

日本の最低賃金が見直されるというニュースがやっており

多くの方が目にされたと思います。

記事元:<最低賃金>時給、初の800円台 16年度全国改定

最低賃金

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最低賃金が初の全国平均800円突破

記事より抜粋

全都道府県で今年度の最低賃金改定の答申が出そろい、厚生労働省が23日、公表した。改定額は全国平均で823円(時給)と初めて800円台となり、平均引き上げ額は前年度比7円増の25円。

記事元:<最低賃金>時給、初の800円台 16年度全国改定

成松は大阪に住んでいるので

前から最低賃金は800円を超えていたので

やっと平均で800円を超えたのか。。。

というのが正直な感想。

最も低く600円台だった沖縄県や宮崎県も21円の引き上げで714円となり、全都道府県が700円台に乗った。

なんと

沖縄や宮崎にいたっては最低賃金が600円台・・・

地域格差に驚きます。

その点、外資系のコストコは

同一労働同一賃金を推奨しています。(以下、情報元)

コストコではアルバイトの賃金に安倍政権の目指す『同一労働同一賃金』を徹底しています。

全国24店舗全店で時給1200円以上という高待遇。その上、勤務1000時間ごとに64円~82円の幅で昇給し、最大1650円もしくは1800円まで昇給するという。

出典:

同一労働同一賃金!全国一律時給1200円以上!そんなコストコに行ってみた!

地域による格差は、需要(募集従業員数)と供給(働きたい人)の差によって

生じるものだと思いますが、

労働内容が同じであれば、同一賃金であるほうが、納得できるものである気もします。

少し表題とはそれてしまいましたが、

それでは日本の最低賃金と海外の最低賃金について調べていきましょう。

主要国の最低賃金

それでは主要国の最低賃金について見ていく

ドイツの最低賃金

2015年1月時点で約964円(8.5ユーロ)

イギリスの最低賃金

2015年4月時点で約950円(7.2ポンド)

*950円は25歳以上の場合、21-24歳は約886円

フランスの最低賃金

2016年より 約1097円(9.67ユーロ)

アメリカの最低賃金

2016年1月1日時点 首都ワシントンD.Cで約1053円(10.5ドル)

カナダの最低賃金

2016年1月1日時点、首都オタワのあるオンタリオ州で約873円( 11.25カナダドル)

オーストラリアの最低賃金

2016年7月時点 約1352円(17.70オーストラリアドル)

無題-2  え、日本低くない!?

そうなんです。

世界的に見て、日本の最低賃金が低いことがわかりますね。

また、主要先進国G7の中でも日本は下から2番目の低い最低賃金です。

また

最低賃金の伸び率については2001年から2007年の間で

先進国では+3.8%である(出所:ILO Wage Database.)

日本の2001年から2007年の間での伸び率は+3.6%と他よりも多少低い。

2番目に低い最低賃金であり、平均よりも低い伸び率である日本の最低賃金

それが

世界と比べた結果、見えてきた日本の労働環境の現実です。

原因と対策

それでは

なぜこんなにも

日本の労働者の賃金は低く、さらに伸びないのでしょうか。

これには

バブルを経験した日本社会だからこその要因があると思います。

2014122901_02_1

こちらのグラフは

企業の内部留保と民間の平均賃金の推移を表したグラフです。

右肩上がりで上昇していく内部留保に比べ

民間の平均賃金は下降していることがわかりますね。

内部留保とは

企業の純利益から、税金、配当金、役員賞与などの社外流出分を差し引いた残りで、「社内留保」ともいう。 ひらたく言えば「企業の儲けの蓄え」のことだが、会計上は「利益準備金」「任意積立金」「繰越利益剰余金」などの項目で、貸借対照表の純資産の部に計上される。

出典:コトバンク

つまり、

何かあったときのために、貯金しておこうっていうお金が内部留保です。

こんなことを企業側がどんどんしているからこそ

従業員に支払う給与は増えず、給与が増えないから個人消費は増えない、

個人消費が増えないから、企業の売り上げも上がらない。

これを打開するには

企業側が、従業員側にしっかりと利益を還元する必要があるのではないでしょうか。

また

個人としても、

増えない給与に頼っていることはリスクのあることだと思うので

個人で、多少なり副業をすることで、家計の助けになるものを持つべきではないでしょうか?

副業といっても

初期投資が大きくかかってはリスクのあるものになってしまうので、

最初は不用品などをフリマなど(最近はアプリなども豊富)で売ってみるのもいいでしょう。

また

副業を進める根拠としては

中小企業の昇給率は、一般的に「1.45%」程度が相場であるとされています。25万円の給与を受け取っている方の場合、具体的な昇給額は3,500円前後

出典:【これって多いの?少ないの?】気になる昇給の平均額について調べてみた

つまり

1年間みっちりがんばって働いても、給料が3500円しか増えない

それなら

ちょっと副業して年間に5000円でも利益を出せたら、昇給分以上の手助けになりますよね!

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