求人詐欺の現実~求人って嘘ばっかり?~ 嘘のない求人サイトが出来ますよ。

ブラックおすすめ

求人詐欺

おはようございます

キャンプ場製作ニートブロガー成松(@NariShige03)です。

つい先日Twitterにて、こんなご連絡をいただきました。

なになに・・・「嘘のない求人サイト」

というのがあるそうなので、調べてみました♪

-スポンサー広告-

求人票の現状 1万人の人が騙されている

それでは求人票の現状をまずは調べてみましょう。

ネット上にはさまざまな情報がありますので、正しい情報を得るためにも、厚生労働省のHPより引用。(【要注意】情報のどこを見るべきか 情報過多だからこそ気を付けるべきこと。

WS000000

出典:平成27年度 ハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数

なんと年間で1万件以上もの、求職票の内容相違による苦情が発生しているようです。

また、苦情として申出があった件数ですので、苦情を申し出ずに、そのまま働く人も多いと思われます。そして苦情を言う人の割合はグッドマンの割合から、

「苦情申立て率は不満を感じたお客さまのうち、いったいどのくらいの人が実際に苦情を申し立てるかという割合です」
この調査の集計の結果として、4%から20%という数値が上がっています。

出典:NPO法人顧客ロイヤルティ協会

つまり

実際に被害にあっても、苦情を言う人は100人中4~20人しかいないということです。

これを踏まえると1万件苦情があったということは、

求人票に騙された人は5~25万人にも上るといえるでしょう。

また実例として、下記はニュースウォッチで取り上げられたハローワークの求人の嘘を扱った動画になります。

この動画では、IT関連会社で通信のコンサルティングの会社に入社したが、実際に入社してみるとマンションの訪問営業という全く違う畑の仕事に就かされ、給料も求人票は26万円だが、

実際は15万円

さらに正社員雇用ではなくアルバイト雇用といった全然違う求人情報になっていたという例が紹介されています。

こんな日本の求人票の現状ですが、いったいなぜこんなことがおこるのでしょうか。

求人票の嘘が発生する理由

求人票の虚偽。求人詐欺が発生するのは2つの大きな理由があります。

理由① 現状の労働条件がすでに違法

まず、現在の日本では、労働基準法はもっとも守られていない法律と言われているくらい、違反している企業が多いのです。

根拠:弁護士 金 崎 浩 之 コラム|なぜ労働基準法は守られないのか?

つまり、ハローワークの求人票のうち、すでに何割かは、違法労働をしている会社が出す求人ということです。

こういった会社が出す求人の実労働内容は、労働基準法内に収まる求人のわけがないのです。しかし、求人票の内容は必ず、労働基準法の範囲内で届け出なければ通りません

実際の労働  → 違反

求人票の内容 → 合法

になっているので、求人票の内容と、実労働に相違が生まれているのです。

理由② ハローワークの求人は罰則がない

ハローワークに求人を載せるのは無料だから、質の悪い求人が多いんだ!!

なんて言う人がたまにいますが、そうではなく、無料 かつ 罰則がないから求人詐欺が横行しているのです。

基本的に、求人などは職業安定法(職安法)によってさだめられており、企業が自社サイトなどで直接募集して採用する場合は虚偽に対する罰則があります。

しかし、ハローワークや大学を含む民間紹介事業者へ賃金などを偽って求人を出しても

罰則の対象外なのです。

これによって、年間1万件もの求人詐欺による苦情がハローワークに寄せられています。

しかし、今後は、ハローワークへの求人内容の虚偽は、罰則がつく流れではあります。

~引用~
ハローワークに虚偽求人「罰則を」 厚労省の検討会

厚生労働省の有識者検討会は3日、ハローワークや民間の職業紹介事業者に実際より好条件をうたった求人を出した企業を対象に、罰則を設けるべきだとの報告書をまとめた。

出典:毎日新聞2016年6月4日

求人詐欺の被害にあったらどうするべきか。

それでは実際に求人詐欺の被害にあった際に、あなたはどうしますか?

即効で辞めますか?

それもいいでしょう。

なぜなら提示された労働条件と実際の労働内容が違う場合は即時退社が認められるからです。

労働基準法第15条
使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。
② 前項の規定によつて明示された労働条件が事実と相違する場合においては、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。

出典:労働基準法

しかし、そのまま辞めてしまっては、また同じ被害に合う方が生まれてしまうかもしれません。

そこで、

WS000003

*あくまでハローワークから応募した場合です。

ハローワークには2014年3月から、「ハローワーク求人ホットライン」を設けて、求人詐欺に合われた方への相談・対応をとってくれています。

もし、働いてみて、条件と違う!これは問題だ!そう思う方は相談してみてください。

概要はこちら→求人ホットライン周知用リーフレット

また、ハローワークの窓口でも対応してくださいますので、働いてみて、これはちょっとおかしいな?そう思ったら窓口での相談もオススメです。

求人詐欺に合わないためには?

それではいよいよ本題ですが、

求人詐欺に合わないためにはどうするべきでしょうか?

それは

嘘がある求人票のない求人サイトで求人を探す

これ以外にないのではないでしょうか?

ハローワークですら、虚偽の求人票がある時代に、真実しか書いていない求人票があるの?

成松も、そんなことを思っていましたが、

この度、連絡いただいたのは「嘘のない求人サイト」様です。

どれだけ嘘がないのでしょうか?

さっそくHPを見てみました。。。。

WS000005

ということで、プレオープンでした笑

まだ求人票は見れないですが、サイトのコンセプトはすばらしいので、これからに期待したいところです。

また、このサイトではブラック企業認定基準がおもしろく、

当サイトでのブラック企業認定は下記の通りです。

労働基準法遵守ではなく、求人票に好条件な提示を行い人員の誘引行為を行っている企業を指します。

出典:嘘のない求人サイト

つまり、なによりも求人票に重きを置いて、ブラック企業かどうかを判定する。ということですので、求人票の嘘には全面的に対応してくださることでしょう。

またオープンに向けて、求人票に関するアンケートも行っております。

こんな求人票にしてほしいなど、要望を伝えておくといいかも?

求人利用者アンケート

求人を取り扱っているサイトは星の数ほどあり、

職種に特化したものや、女性向け求人、日雇い専用などなど出てきていますが、

求人サイト側が嘘のない求人票を提供することに全力を注ぐサイト。というのは今まで見たことがありませんので、今後が楽しみです。

また、企業様からの求人掲載依頼も受け付けているようですので、ホワイトな会社の方はぜひ掲載してみては?

嘘のない求人サイト

~注意事項~

サイトには当社と書いてあっても、会社概要がなくちょっと不安かな?というのが本音。

しかし、こうやって動いている人(おそらく個人?)がいることは嬉しいことですね。

求人詐欺に関するまとめ

・求人詐欺は年間1万件発生(1日約30人が被害に合っている)。

・求人詐欺をしても企業側への罰則なし

・虚偽求人のない求人サイトができるかも?→嘘のない求人サイトがプレオープン

・被害に合ったらすぐ電話→ハローワーク求人ホットライン

以上です。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で成松をフォローしよう!