政府方針の残業時間の上限がやばすぎる。過労死まっしぐら。

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どうも!

キャンプ場制作ニート成松(@NariShige03)です。

先月から今月にかけて残業の上限について政府が方針を発表しましたが、これまでの経過と現在の状況を整理してみようと思います。

残業助言

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残業の上限に関するこれまでの経緯

今回、政府が初めて残業に上限を設けることで動き出しました。

やっとかよ。。。

って思った、社蓄の皆さんおめでとうございます!

でも、政府は何もわかっちゃいない。

そう感じてしまう残業の上限に思わずびっくりした人も多かったのでは?

これまでの残業上限に対する経過がこちら。

これまでは労働省が残業の上限を告示していた

今まで、政府が残業に関して上限を設けていなかったと聞いたら驚きますよね。

おいおい。政府は何をやってたんだと。。。

今までは厚生労働省が、「労働時間の延長の限度等に関する基準」にて、残業の上限を45時間と定めていました。

もう一度言います。

残業の上限を45時間として定めていました!!

(一ヶ月で45時間。1年間で360時間を上限としていました。)

厚生労働省が示している上限に準拠する形で、政府が法整備を進めると思っていたのですが、今年になって政府が示した方針にびっくりさせられました。

残業の上限を80時間で調整に入った

まてまてまてぇー!

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いきなり45時間から80時間に上限を政府がぶっ飛ばして調整に入ったというニュースが流れてきました。

おいおい。過労死ラインじゃねぇか。。

2017年の1月25日 毎日新聞のニュースに掲載された記事から抜粋するとこんな感じ

 政府は、長時間労働の是正策として検討している残業時間の上限規制について「月80時間」を軸に調整に入った。1カ月単位だけでなく半年や1年などの期間でも規制を設け、この場合は「月平均45時間」などとする案が出ている。政府の働き方改革実現会議の労使メンバーらの意見も踏まえて今国会か今年の臨時国会に労働基準法改正案を提出し、2019年度からの導入を目指す。

引用元:「月80時間」上限、政府調整 19年度導入目標

長時間労働の是正策のはずなのに、上限引き伸ばしてどうすんだよ。

政府のオエライさん達は労働者階級のことを何もわかってねぇよ。

月平均60時間で最大まさかの100時間

そして80時間の方針が示されてから話し合いがなされたようで、その3日後に

・月平均60時間

・年間720時間

・繁忙期には最大100時間

で残業の上限が示されることになった。

ちょっと待ってくれ。

厚生労働省が示していたのは月最大45時間。年間360時間だったのがいきなり2倍の年間720時間!?

しかも最大残業が100時間。

過労死ラインは80時間と言われているので、政府が過労死ラインを超えることを許可するなんて前代未聞ですよね。

死ぬまで働けって国から言われるなんてほんと日本政府終わってるじゃん。

ニュース記事本文抜粋がこちら

今回の政府案は、残業時間の上限を原則「月45時間」「年間360時間」と法律上で規定し、36協定を結んだ場合でも月平均60時間、年間720時間に制限しようというもの。企業の繁忙期にも配慮し、6カ月間は「月最大100時間」「2カ月平均で80時間」の“例外”を設けることも検討されている。

違反企業には罰則を科すという。

引用元:残業時間の上限「月平均60時間」で調整 「月最大100時間」の例外にネットで批判殺到

政府が定める最大残業時間が過労死ライン

今回、政府が方針として示した最大残業時間は1ヶ月で100時間。2ヶ月平均で80時間というもの。

笑えるのが、最大残業時間が過労死ラインと同じなんだよね。

厚生労働省が定める過労死ラインは

「発症1か月間におおむね100時間」

「発症前2~6カ月間に1か月あたり約80時間」

このどちらかにあてはまっている場合、過労死に認定されます。

つまり、政府が定めた上限で働いて、死んだ場合過労死になりますね。

これで、安心して死ぬまで働けますね。。。

って何の冗談ですか?

本当に政府は何を考えているんでしょうか。

雇用の増大を図るなら、残業の上限引き上げてどうする。

個人の残業上限を増やしたら、それだけ少人数で仕事をこなせるようになるから、逆行してるんじゃないの?

日本の残業の現状

現在、日本の労働者の2割が月に80時間を超える残業を強いられていると言われています。

つまり5人に1人が、仕事で死んでもおかしくない状況で働いているということです。

また、日本ではサービス残業が横行していて、タイムカードを定時に押してから残業をするのがすばらしいという頭のおかしい風潮があります。

(私が働いていたブラック企業もそうでした。)

今までは、残業の上限は45時間という規制の中でタイムカードで管理されてきましたが、今回の政府方針が通れば、上限は+15時間となり60時間までが公に認められることになります。

もしかしたら、これまで45時間以上の勤務はサービス残業扱いされてきた企業は+15時間分の給料を払ってくれるようになるかもしれませんね!

やったね!!日本政府すごい!!

ってなるのはごく小数だと思います笑

日本の労働環境に対する海外の反応

KCDSC_5832_TP_V日本の労働環境に対する海外の人の意見をまとめていたサイトからの抜粋なのですが、見事に日本の現状を言い当てているものがあったので、いくつか紹介したいと思います。

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引用元:ふろぺじ! 海外の反応

毎日遅くまで働いて、クタクタで帰ってきて寝て起きて、また仕事に行くだけの生活。

その中で、誰が子供を作って個人消費をして経済をまわすというのだろうか。

労働環境が悪いからこそ、個人が使える時間が少なく消費も拡大しないし、革命的なサービスも生まれないのではないだろうか?

もっと時間に余裕を持って、楽しく自由に生きれるようになればいいのにって本気で思いますね!!

過去の残業時間を計算してみる。

現在、私は田舎に移住してのんびり田舎暮らしをしているのですが、それまではブラック企業で仲良く社蓄をしておりました!

そんな私の残業時間をザクッと計算してみます。

だいたいの流れ

9時出社サビ残開始

10時始業

20時終業サビ残開始

21時出社(できればいい方)

だいたい拘束時間12時間の12時間労働(休憩のある日が週に2回あればいい方)

月の労働が23日だったので、23日×4時間 = 92時間

毎月これが最低ラインの残業時間でしたね。

あ、過労死ライン超えてたんだ。

社蓄の皆さん過労死ライン超えてたらやめたほうがいいですよ!

死ぬか身体壊すか、精神病むか、修行僧になるかのどれかです!!

じゃ!今日はここまで!

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