【続報】生活保護なめんなジャンパーがやりすぎかもしれない

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どうも!

キャンプ場制作ニート成松(@NariShige03)です。

先月書いた記事で小田原市で起こった生活保護なめんなジャンパー事件について主張に問題を感じなかったという旨の記事を書いたのですが、今回は続報が入ったということで、まとめさせていただきます。

関連記事:生活保護なめんなジャンパーの全文を訳したら、主張に問題を感じなかった。

まずは気になるニュースの内容をさくっと紹介

神奈川県小田原市生活保護担当職員が「保護なめんな」とプリントしたジャンパーを着ていた問題で、市は9日、職員のTシャツなど8品目に「生活」「保護」「悪撲滅」「チーム」をローマ字などで表記した際の頭文字を取った「SHAT」の文字が入っていたと発表した。市は生活保護行政への信頼にかかわる不適切な表示とし、いずれも使用を禁止した。

全文はこちらから⇒朝日新聞デジタル

生活保護なめんな続報

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生活保護なめんなの本当の意味は?

前に書いた記事の振り返りをすると

生活保護なめんなは

・生活保護不正受給者に対する対決姿勢を示すもの

・生活保護課で起こった切り付け事件がきっかけで生まれた言葉

・SHATは生活保護戦術舞台(Seikatsu Hogo and Tactics)の略

でした。

しかし、今回発覚した8つの品を見てみると

遊び半分だったのでは?と疑いたくなるような真実も出てきました。

発覚した生活保護なめんなシリーズ一覧

ニュースに取り上げられていた8つの生活保護なめんな品をまとめるとこんな感じ

・Tシャツ

・半袖シャツ

・マウスパッド

・マグカップ

・ボールペン

・携帯ストラップ

・フリース

・ボダンダウンシャツ

以上の8品目が見つかったようだ。

写真を探したところ、これが見つかった。

WS000037

ジャンパーの件でも思ったが、なかなかデザインにこだわっているような感じはある。

またマウスパッドやマグカップに印刷されているのは、次の画像と比較してもらえればわかるがジャンパーの背面に印刷されていたものと同一だ。

WS000000

全文の和訳はこちらの記事内にあります。

ぱっとみた感じ、生活保護なめんなジャンパーのようにインパクトのあるデザインではないものが多いが、ただTシャツの誰かの肖像画は気になるところ。

調べてみると

Tシャツには「生活保護費支給日100回記念」の意味とされる英語と職員の似顔絵もプリントされ、担当期間が8年を超えた職員をねぎらうために作ったという。

引用元:朝日デジタルニュース

ということのようで、普段用ではなかったとのことです。

またマグカップやマウスパッドも記念品として作成されたもので職場で使用する目的で作られたものではありませんでした。

SHATというひとつのチーム

今回発覚した8品目について見た感じ、率直な感想としては

個人サークルやスポーツチーム感覚で、グッズを作っていたのではないか?

というものです。

生活相談員は雇われの身ではありますが、公僕であると思います。

主義主張を述べることは、避けられることの多い立場のある人であるはずが、前回のジャンパーの一件のように、自分達の意思を前面に押し出す姿勢は違和感を覚える人も多いでしょう。

今回発覚した生活保護なめんなシリーズも含めて、強い集団心理が作用していたように感じます。

仕事を行う上で、チームメンバーのモチベーションや団結心は大切で、それを高めるためにみんなが同じものを着用したり、同じシンボルマークを掲げたりするものです。

今回はSHATというひとつのチームとして生活保護課のメンバーが行動していたのだと思います。だからこそ、半袖シャツや、フリースなどチームメンバーおそろいのユニフォームを製作していたのでしょう。

しかし、職員の顔写真入りTシャツなどジョーク品のようなものもあり、チームが作られる原因やチームの主義主張を、メンバー全員が理解していたのかは疑いたくなる内容です。

市の担当者は「悪のりと言われても仕方がない」と釈明した。

とある通り、面白半分で作成していた可能性もあります。

生活保護というデリケートな問題を取り扱う上で、今回の面白半分で生活保護なめんなシリーズ品を出していたのならば、非常に問題がありますね。

仲間意識が間違った方向に進んだ残念な例

生活保護課の方々が、不正受給と戦う姿勢を示すことは大事なことだとは思いますが、高すぎる仲間意識は時に盲目になってしまいます。

自分達がよければいい。

のではなく、他者から見たときにどう思われるのか。どういった印象を与えるのか。

それを考えていれば、今回の小田原市の生活保護なめんなジャンパー事件は起きなかったでしょう。

また、生活保護なめんなジャンパーは当初、「事務所内でのみ着用」予定だったようですので、”身内の楽しみを外に出してしまった”ことが原因と言えるでしょう。

赤信号みんなで渡れば怖くない。

ではなく、

赤信号みんなで注意して守りましょう。

でお願いしたいところだ。

本日もありがとうございました。

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